システムうんぬんようりも2試合通じて個人とコンビネーション、あるいはサイドからクロス、ここからの突破で点が1点も取れなかったというのは本当に反省材料だと思います
2011年 6月7日(火)キリンカップサッカー2011「日本×チェコ」
解説:金田喜稔さん
ピッチ解説:小倉隆史さん
実況:土井敏之さん(TBSアナウンサー)
ピッチリポーター:佐藤文康さん(TBSアナウンサー)
MC:加藤浩次さん、青木裕子さん(TBSアナウンサー)
チェフの大ファインセーブもありましたが、日本はゴールマウスを割ることはできませんでした。
非常に残念だったとは思いますけれど、1、2戦通じて、今日のゲームのほうが新しいシステムへのチャレンジというのがありましたけど、システムうんぬんようりも2試合通じて個人とコンビネーション、あるいはサイドからクロス、ここからの突破で点が1点も取れなかったというのは本当に反省材料だと思います。
攻撃的な布陣を引いている以上、ゴールマウスに近づく、あるいはゴールチャンスをもっと増やさなければいけないということですね。
少なくとも崩す回数はまだまだ増やしていかなければいけませんね。
これが日本にとってメインストリームではありません。これはオプションの一つだとザッケローニ監督は捕えています。そういった意味でのテストも含めた形では守りは切れましたが、あとは点数という課題と得た部分と二つあった今日の試合ということになりました。
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