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もっと自分たちのサッカーをするんだという気持ちで入ってももしかすると良かったのかもしれないですね

2011年 7月 6日(水)FIFA女子ワールドカップ ドイツ2011
「日本」対「イングランド」
-1次リーグ・グループB-(試合開始 日本時間 前1:15) 
~アウグスブルク・スタジアムから中継

【解説】山野孝義さん
【ゲスト】大竹七未さん
【アナウンサー】一橋忠之さん,  山岸舞彩さん
【現地解説】川上直子さん
【現地アナウンサー】鳥海貴樹さん
【現地リポーター】杉澤僚さん

日本はこの試合が準々決勝に向けての試す試合だったと思いますが、この結果をどうご覧になりますか。
前半の立ち上がり少し慎重に入りすぎましたかね。でも次、準々決勝が待っていますので、今日、何ができて、何ができなかったのか、反省するところは反省して、次に向かって新たな気持ちで今からスタートですね。どちらが来ても日本らしいパスサッカーで崩していけば、準決勝に進出できると思います。

今日は準々決勝を突破するための糸口になるような試合をしたいんだと佐々木則夫監督は話していましたが。
ヨーロッパ勢相手に高さというのを警戒したんですね。高さと速さ。それをちょっと警戒したあまりに、プレッシャーに行くところがどこから行くのかというのがずれてしまったりですとか、まず相手を見て入り過ぎたのかなというのがありますね。もっと自分たちのサッカーをするんだという気持ちで入ってももしかすると良かったのかもしれないですね。
中へのクロスの対応というところですね、一つ今日は佐々木監督もテーマにしていたと思うんですけれども。一つクロスを破られましたね。サイドを破られて失点してしまいました。
ロングキック、ハイボール、少し今日で次の対戦の時にどうしたらいいかというのが分かったと思うんですよね。
ただ、日本は攻撃的な選手を入れてきて、丸山、岩渕、川澄といずれも得点能力の高い選手を入れてきましたけれども。
あとから入ってくる選手の攻撃としての役割というのは点を取ることなんですけれども、あとディフェンスになった時ですよね。自分がどの辺に帰ったらいいのか、戻ればいいのか、どういうところにチェックを行かないといけないのか、そのへんもう少しはっきりした方がいいかもしれないですね。

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