瞬間は今までもありましたけれど、90分を通じて長く選手が伸び伸びと楽しんで、対韓国でやっているゲームというのは歴史上はじめてかもしれませんね
2011年 8月10日(水)キリンチャレンジカップ2011
解説:金田喜稔さん/ピッチ解説:小倉隆史さん/ゲスト:中山雅史さん/実況:佐藤文康さん(TBSアナウンサー)
3対0の勝利見事でした。
点差だけではなくて、選手がゲームを支配して、それ以上に対戦国韓国ですからね、韓国相手に楽しんでサッカーをやっているのをはじめて見ましたよ。瞬間は今までもありましたけれど、90分を通じて長く選手が伸び伸びと楽しんで、対韓国でやっているゲームというのは歴史上はじめてかもしれませんね。
日本のホームで韓国に勝つのは中山さんが出場した98年のダイナスティーカップ以来13年ぶりです。
その時も勝ちましたけどねえ、内容から言ったら今日の内容素晴らしいですね。いろいろな危ない場面もありましたけれども、3対0という、この結果が本当にうれしいです。
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