そこを同じような選手で埋めるのか、もしくは新しいサッカーをするのか、ちょっと期待していた開幕戦でしたけどね
11/12 イングランド プレミアリーグ 第1節-4
ニューカッスル・ユナイテッド
-Newcastle United-
VS.
アーセナル
-Arsenal-
解説:渡邉一平さん 実況:加藤暁さん
開催日:2011年8月13日(現地)
会場:セント・ジェームズ・パーク, ニューカッスル・アポン・タイン
アーセナルからすれば、途中一人少なくなりましたからね、勝ち点1取れたというような感じでもありましたが。
しかし、らしくない攻撃、リズムでしたよね。
やはりセスク、ナスリ、そういったところがいるいないというような話はあまりしてはいけないんでしょうけれども、ちょっと感じる部分はありましたね。
そこを同じような選手で埋めるのか、もしくは新しいサッカーをするのか、ちょっと期待していた開幕戦でしたけどね。
ニューカッスルからするとこの勝ち点1というのはどうですか。
数的優位になった時にメンバー交代で前線に選手を増やす、たとえばフレッシュな選手を入れる、勝ち点3を取りにいこう、しかし、相手はアーセナルですから、一人ぐらいの数的不利というのを苦にさせないだけのポゼッションでね、ゴール前まで持っていく、あとスペースを与えるとスピードのある選手がいる、そこは脅威でしたから、ピッチの中で戦っている選手というのは非常にバランスが難しかったですよね。しかし、両チーム、この数字というのはやはり少ないですよ、ゴールに対するシュートがね。
何か迫力というのがお互いになかったですね。
それがチャンスメイクの部分なのか、組み立ての部分での問題が両チームあると思いますね。
特にアーセナルのほうはメンバーの問題もありますし、組み立てという部分ではちょっと問題を残した開幕節ではありました。
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