選手一人一人を見たならば、ルーニーとファンペルシーの差、両サイド、ナニ、ヤングとアルシャヴィン、ウォルコットの差、全部そうですけれどもね、この試合はかなり大きかったなという印象を持ちます
11/12 イングランド プレミアリーグ 第3節-4
マンチェスター・ユナイテッド
-Manchester United-
VS.
アーセナル
-Arsenal-
解説:永井洋一さん 実況:野村明弘さん
開催日:2011年8月28日(現地)
会場:オールド・トラッフォード, マンチェスター
まさかの8対2、ルーニー、ハットトリック、これまでの差がつくとは思いませんでしたが、どうみますか、このゲーム。
両チームをそのまま表したと言ってもいいと思いますし、選手一人一人を見たならば、ルーニーとファンペルシーの差、両サイド、ナニ、ヤングとアルシャヴィン、ウォルコットの差、全部そうですけれどもね、この試合はかなり大きかったなという印象を持ちます。
3試合で勝ち点1、アーセナルとは思えない数字ですね。
しかもこの大敗、大きな負け方をする時というのは、2人退場者が出てしまったとか、何かアクシデントがあって怪我で後退せざるを得なかったとか、何かそういうものがあるんですけれども、今日の8対2の8点というのは、全部きれいに攻めて、文句なしの得点でしたよね。ですから、本当に完膚なきまでに叩きのめされたという、アーセナル側からみるとそういうような印象の負け方になりますね。
« 8番カレンチャン、これで4連勝、重賞3連勝、ファンに応えてガッツポーズを見せています池添謙一騎手 | トップページ | バーナンキ議長が今までにない強い口調で財政に関する決定の混乱がアメリカに悪影響を与えるとの見解を示したことは、オバマ政権の意思決定能力に強い懸念を抱いていることの表れだと伝えています »
「イングランド プレミアリーグ」カテゴリの記事
- リヴァプールの一員としてプレーできるわずかな時間がさらに少なくなってしまいました(2015.03.24)
- 思い描いてきたチームの形をようやく目にしたオールドトラフォードのサポーターたち(2015.03.17)
- これがシーズンのターニングポイントになるかどうかはまだわかりません。しかし、火曜の夜、ヴィラパークに光が見えたことは確か(2015.03.08)
- リヴァプールは木曜日、イスタンブールで悔しい結果に甘んじた後、帰りの便まで遅延。それで、逆にシティに隙が生まれてしまったのか(2015.03.03)
- チャンピオンを見くびるのはまだ早すぎました。持ち前の攻撃力を見せつけて、ホームでニューカッスルを圧倒(2015.02.24)
この記事へのコメントは終了しました。
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: 選手一人一人を見たならば、ルーニーとファンペルシーの差、両サイド、ナニ、ヤングとアルシャヴィン、ウォルコットの差、全部そうですけれどもね、この試合はかなり大きかったなという印象を持ちます:
« 8番カレンチャン、これで4連勝、重賞3連勝、ファンに応えてガッツポーズを見せています池添謙一騎手 | トップページ | バーナンキ議長が今までにない強い口調で財政に関する決定の混乱がアメリカに悪影響を与えるとの見解を示したことは、オバマ政権の意思決定能力に強い懸念を抱いていることの表れだと伝えています »
コメント