ベントナー、これから馴染んでくるでしょうし、18歳のコナー・ウィッカムという選手もいる。韓国代表20歳のチ・ドンウォンもゴールを挙げましたので、プラスの材料もいくつか見つけることもできるわけですからね
11/12 イングランド プレミアリーグ 第4節-1
サンダーランド
-Sunderland-
VS.
チェルシー
-Chelsea-
解説:遠藤雅大さん 実況:倉敷保雄さん
開催日:2011年9月10日(現地)
会場:スタジアム・オブ・ライト, サンダーランド
今日はサンダーランドの選手にとっては、例えばベントナーがプレミア100試合目であったり、リチャードソンはサンダーランドでリーグ戦100試合目のスタメンであったり、バーズリーは公式戦100試合目のスタメンであったり、いろいろと頑張ろうというモチベーションなったはずなんでしょうけど、頑張ったのはだれかというと、スタリッジが出場停止明けから出てきて、チェルシーでゴールを挙げたというね、これでスタジアムライトでは7連勝ということになりましたね。
個人個人の能力の高い選手がコンビネーションが高まってくるとやっぱり強いですよ。
チェルシーはこれから力というのが試されると思うんですね。新戦力、特にマタとか、きょうのロメウにしても、入ってきた選手たちをどう組み合わせてチームとして作り上げていくかという監督の手腕というのがこれから評価されるんじゃないでしょうかね。
サンダーランドはまだ新戦力の選手がフィットしきれてないとか、戦い方ですよね、チームとしてどうやってボールを奪っていくとか、どうやって攻めていくとか、これからさらに上げていく必要性があると思います。
ベントナー、これから馴染んでくるでしょうし、18歳のコナー・ウィッカムという選手もいる。韓国代表20歳のチ・ドンウォンもゴールを挙げましたので、プラスの材料もいくつか見つけることもできるわけですからね。スティーブ・ブルース監督、今シーズンは非常に対戦相手も厳しいというところなんで、苦あれば楽ありなんて言葉もありますから、ここで頑張って、チェルシーになかなかスタジアムライトで勝てないけれども、スタンフォードブリッジでまたどういうゲームをするかというのも興味のあるところなので、コンディションを上げていいゲームをやってえほしいなっというふうに思いますけどもね。
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