ストークは僅か4本ですね。対して、リヴァプールは20本。しかもその半数以上がオンターゲットですね。ただ、それをものにできなかった。いかにゴールキーパーとディフェンダー、それを防いだかということが数字からも表れていますね
11/12 イングランド プレミアリーグ 第4節-2
ストークシティ
-Stoke City-
VS.
リヴァプール
-Liverpool-
解説:永井洋一さん 実況:金子勝彦さん
開催日:2011年9月10日(現地)
会場:ブリタニア・スタジアム, ストーク・オン・トレント
ストークは僅か4本ですね。対して、リヴァプールは20本。しかもその半数以上がオンターゲットですね。ただ、それをものにできなかった。いかにゴールキーパーとディフェンダー、それを防いだかということが数字からも表れていますね。
ストークは波乱の目になる可能性はありますね。
ピーター・コーツ チェアマン、彼に対してイギリスのメディアはブラックバーンのジャック・ウォーカーさんというオーナーがいたんですけれども、鉄鋼業で成功して、かなり私財をブラックバーンに投入して、その結果、ブラックバーンが1度だけ王座を取っていますよね。あの時にダルグリッシュを呼んだり、シアラーを呼んだ、その元手をウォーカーさんが作ったんですけれども、ストークのピーター・コーツは第二のジャック・ウォーカーになるのかというね、ピーター・コーツさんも自分の私財をストークに投入しているらしいんですよ。
海外電によりますと、今年だけだよという話もありますね。
« 夏の新潟で古馬相手に戦ったカルマート、札幌で古馬牝馬を相手にクイーンステークスを戦ったデルマドゥルガー、この2頭の1,2着写真判定接戦 | トップページ | ボルトンもシュートは打っていますけどね、デヘアがギリギリでセーブするというのはほとんどありませんでしたよね »
「イングランド プレミアリーグ」カテゴリの記事
- リヴァプールの一員としてプレーできるわずかな時間がさらに少なくなってしまいました(2015.03.24)
- 思い描いてきたチームの形をようやく目にしたオールドトラフォードのサポーターたち(2015.03.17)
- これがシーズンのターニングポイントになるかどうかはまだわかりません。しかし、火曜の夜、ヴィラパークに光が見えたことは確か(2015.03.08)
- リヴァプールは木曜日、イスタンブールで悔しい結果に甘んじた後、帰りの便まで遅延。それで、逆にシティに隙が生まれてしまったのか(2015.03.03)
- チャンピオンを見くびるのはまだ早すぎました。持ち前の攻撃力を見せつけて、ホームでニューカッスルを圧倒(2015.02.24)
この記事へのコメントは終了しました。
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: ストークは僅か4本ですね。対して、リヴァプールは20本。しかもその半数以上がオンターゲットですね。ただ、それをものにできなかった。いかにゴールキーパーとディフェンダー、それを防いだかということが数字からも表れていますね:
« 夏の新潟で古馬相手に戦ったカルマート、札幌で古馬牝馬を相手にクイーンステークスを戦ったデルマドゥルガー、この2頭の1,2着写真判定接戦 | トップページ | ボルトンもシュートは打っていますけどね、デヘアがギリギリでセーブするというのはほとんどありませんでしたよね »
コメント