勝負という点を考えたならば悔やまれる点が多かったと思いますね。ただ、内容を見たときには北朝鮮の気迫、運動量、勝ちたいという方が全体を通して大きかったと思います
2011年 9月 8日(木)サッカー女子 ロンドン五輪アジア最終予選「日本」対「北朝鮮」
【スタジオ解説】大竹七未さん【スタジオアナウンサー】松野靖彦さん,山岸舞彩さん【ゲスト解説】川上直子さん【アナウンサー】野地俊二さん
~中国・山東スポーツセンターから中継~
残り2分ということを考えればもったいないゲームでした。
勝負という点を考えたならば悔やまれる点が多かったと思いますね。ただ、内容を見たときには北朝鮮の気迫、運動量、勝ちたいという方が全体を通して大きかったと思います。
あの苦しいゲームの中で、オウンゴールではありましたが、後半の37分を過ぎてゲームを引き寄せた日本だったんですが。
韓国戦もそう、北朝鮮戦もそうなんですが、苦しい時間を耐えることは体で覚えたと思うんですよね。それを跳ね返すところまではね、ロンドンの切符はまだ手の中にありますからね。
オウンゴールで先制点を得たんですけれども、最後の最後ですよね、もう少しのところで集中力がもてばと思いますよね。
先制点をオウンゴールで取った時間帯が時間帯だったので、勝って、切符をそのままとできなかったことだと思うんですが、この大会自体はロンドンに行くための権利を得る、内容を伴えばいいんですけれども、最後終わった時にいければいいんです。
今日のゲームで自分たちで分かっているのは、なかなかマイペースでできなかったということなんで、韓国戦の後半でもあったように、それができるようにしてロンドンに行けばいいわけですからね。
2分間というのが、選手の中でも危ないというのが分かっていたと思うんですよね。その中の失点で、先週、今、もう一度あの時に戻れたらと思っていると思うんですけれども、負けてませんので、次の中国戦までいい準備をして頑張ってもらいたいと思います。
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