この下げというのは新内閣に対して決定的な評価を下したというものではなく、需給面で買い戻しが無くなるとこうなるという典型的な一日だったと思います
2011年9月2日(金)マーケットストリート ラップトゥデイ
経済解説部 齋藤敏之さん
今日は野田新内閣発足の日なんですけれども、この下げというのは新内閣に対して決定的な評価を下したというものではなく、需給面で買い戻しが無くなるとこうなるという典型的な一日だったと思います。
« ありがとう、自分よりもあんたの方が不幸なんだから、私はまだまだ大丈夫よというような思いやるという気持ち、そういうものを育てていく | トップページ | 長谷部が楽しいサッカーをこれから見せると言ってくれたんですけれども、十分伝わるものはあったし、これがワールドカップの予選の難しさだし、心を打つ素晴らしいゲームだったと思います »
「ラップトゥデイ」カテゴリの記事
- 日経平均との連動性を強めていけば、ウォン円がウォン高円安の流れである限りは、再び戻り基調をやっぱり強めていくと思っています(2013.07.02)
- 中国経済、今後不透明感があるというところが下落率に反映していると思うんですが、金融の下落が目立ってきたと、それでも5番目なんですよね(2013.06.25)
- 中国は基本的に人を信用しないので、信用創造がありませんから、現金取引が基本ですので、同じような状況にはならない(2013.06.24)
- 実は先週、個人が大量に買っているんですよ。1万3500円ぐらい、週初に急反発したときに買っているんではないかなと。そのへんでの戻り売りというのはかなり厚いとなると、トントントンと戻っていくわけではないと(2013.06.21)
- 信用倍率が6.6倍という状態になっていまして、かつて6倍を超えるというのが、2000年4月以来の高水準なんですけれども、ITバブル崩壊以来の水準(2013.06.17)
この記事へのコメントは終了しました。
« ありがとう、自分よりもあんたの方が不幸なんだから、私はまだまだ大丈夫よというような思いやるという気持ち、そういうものを育てていく | トップページ | 長谷部が楽しいサッカーをこれから見せると言ってくれたんですけれども、十分伝わるものはあったし、これがワールドカップの予選の難しさだし、心を打つ素晴らしいゲームだったと思います »
コメント