二人少ないチェルシーは最後まで粘りましたが、結局は1点を取ることができません
11/12 イングランド プレミアリーグ 第9節-1
クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)
-Queens Park Rangers-
VS.
チェルシー
-Chelsea-
解説:福西崇史さん 実況:八塚浩さん
開催日:2011年10月23日(現地)
会場:ロフタス・ロード, ロンドン
二人少ないチェルシーは最後まで粘りましたが、結局は1点を取ることができません。
人数少ないながらもポゼッションはチェルシーでした。ショッツオンターゲットもショッツオフターゲットもチェルシーが数多く打ちました。
9人のチームがここまで追い込むというか、すごい精神力でしたね。QPRも人数がいる分、楽だったかもしれないですけど、1対0という緊張感を常に続けていかなければいけないいうのは頭のほうも疲れてしまうので、チェルシーも本当によく攻守において頑張りましたね。
サッカーの緊張感というのが伝わったいいゲームだったなと思います。QPRもがんばりましたし、チェルシーも最後の最後まであきらめずにやりましたね。
チェルシーにしてみればチャンピオンズリーグの対象の後だけに難しいとはいっていましたが、よもやこんなふうになるとはね。
レフェリーとの戦いもあったような気もしますけどね。
« 惨敗ですよね、ユナイテッドはね。エヴァンズの退場があったにせよ、フレッチャーがゴールを決めて1-3にしたあとの3失点はちょっといただけないですね。この集中力の欠如はファーガソン監督相当怒ると思いますよ | トップページ | 出し切った感はあります、94分間、動きました。1点届きませんでした »
「イングランド プレミアリーグ」カテゴリの記事
- リヴァプールの一員としてプレーできるわずかな時間がさらに少なくなってしまいました(2015.03.24)
- 思い描いてきたチームの形をようやく目にしたオールドトラフォードのサポーターたち(2015.03.17)
- これがシーズンのターニングポイントになるかどうかはまだわかりません。しかし、火曜の夜、ヴィラパークに光が見えたことは確か(2015.03.08)
- リヴァプールは木曜日、イスタンブールで悔しい結果に甘んじた後、帰りの便まで遅延。それで、逆にシティに隙が生まれてしまったのか(2015.03.03)
- チャンピオンを見くびるのはまだ早すぎました。持ち前の攻撃力を見せつけて、ホームでニューカッスルを圧倒(2015.02.24)
この記事へのコメントは終了しました。
« 惨敗ですよね、ユナイテッドはね。エヴァンズの退場があったにせよ、フレッチャーがゴールを決めて1-3にしたあとの3失点はちょっといただけないですね。この集中力の欠如はファーガソン監督相当怒ると思いますよ | トップページ | 出し切った感はあります、94分間、動きました。1点届きませんでした »
コメント