最後は流した、直線入り口先頭、最後は流して、馬の首筋をポンポンと叩いた池添謙一、オルフェーヴル。なんとタイムは3分2秒8、軽く仕掛けただけ、力が違いすぎました
2011年10月23日 5回京都6日 11R 15:40発走
第72回 菊花賞(GI)
3歳オープン (国際) 牡・牝 (指定)(馬齢)
芝:3000m 曇/芝:良
実況:中野雷太さん
最後は流した、直線入り口先頭、最後は流して、馬の首筋をポンポンと叩いた池添謙一、オルフェーヴル。なんとタイムは3分2秒8、軽く仕掛けただけ、力が違いすぎました。最後は完全に流したオルフェーヴル、池添謙一、それで3分2秒8、もう同世代に敵はいません。世代最強をこれだけのパフォーマンスで印象付けました。場内から大きな池添コールが上がりました。オルフェーヴル圧勝。ウインバリアシオン追い込んで、今日も2着。そのあとトーセンラー3着。ハーバーコマンド4着。サダムパテック5着。史上7頭目の偉業、あっさりやってのけました、三冠馬誕生、オルフェーヴル、見事な見事な強過ぎる三冠達成の瞬間でした。勝ち時計3分2秒8、ゴールまでの800メートル47秒2、600メートルは35秒1でした。
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