やはりソングのような選手がアンカーの位置にいるかいないかというのが何かアーセナルの全体のバランスですかね、それを崩しているような気がしましたけどね
11/12 イングランド プレミアリーグ 第7節-4
トッテナム・ホットスパー
-Tottenham Hotspur-
VS.
アーセナル
-Arsenal-
解説:川本治さん 実況:西岡明彦さん
開催日:2011年10月2日(現地)
会場:ホワイト・ハート・レーン,ロンドン
アーセナルはなかなか流れを変えられませんね。
ディフェンス陣にけが人が多いということで、ソングを最終ラインに下げていますけど、中盤の選手いい選手いますけど、やはりソングのような選手がアンカーの位置にいるかいないかというのが何かアーセナルの全体のバランスですかね、それを崩しているような気がしましたけどね。
破壊力、タレントでいいますと、スパーズの方が上をいっていたような豪華な布陣でしたね。
サッカー、チャンスがあるときに決めれるかどうかというのが、どんなチームでもそうなんでしょうけど、今日の前半、アーセナル特にそうだったような気がしますけどね。
両チームにあった差というのは今日の試合でどこにあったでしょうか。
アーセナルディフェンス陣、本来の駒が揃っていないという不安がやはりありましたね。ハイライトでみますとスパーズの方がチャンスが多いように見えましたけど、アーセナルにもチャンスはあったんですけどね。それを決めれるかどうか、ただ、ウォーカーの決勝点が示すようにやっぱりフィニッシュの思いきりですかね。
今日もパーカーの存在というのが大きかったですね。
あそこで体を張ってくれる。ブロックができるというのは大きな存在になるでしょうか。
ゲームを読めますからね。守備の方でもゴール前、ふっと戻ってきていて、未然に防いだりしていましたからね。最後出てきたサンドロも自分の役割をきちんとわかっていましたからね。
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