ユナイテッドなんかと比べると、一番ボールから遠い選手までもが常にポジションを変えているというかね、そこまでのまだ組織力というか、そういうサッカーではない、シティは
11/12 イングランド プレミアリーグ 第7節-2
ブラックバーン・ローヴァーズ
-Blackburn Rovers-
VS.
マンチェスター・シティ
-Manchester City-
解説:遠藤雅大さん 実況:八塚浩さん
開催日:2011年10月1日(現地)
会場:イーウッドパーク, ブラックバーン
終わってみればマンチェスターシティの完勝ですね。
個人の力で最後はねじ伏せてしまうというところはね、こういうサッカーなんですかね。ユナイテッドなんかと比べると、一番ボールから遠い選手までもが常にポジションを変えているというかね、そこまでのまだ組織力というか、そういうサッカーではない、シティは。
シュートの数がこれではブラックバーンいけませんね。トータルで5本ですもんね。
前半こそシティの良さを消そうとヤクブ一人残してブロックを作っていましたけれども、積極的にそこからボールを奪って攻めていくという前半ではなかった。後半はそこを仕掛けてくるかなと思ったんですけれども、戦い方そんなに変わらなかったですね。
« サポーターがその雰囲気というか、殺気すら感じたんですけれども、選手もそれでヒートアップして、ファイトはしていましたよね。レフェリーもその雰囲気に呑まれた感はありましたけど | トップページ | 最終ラウンド、西岡もセコンドも勝ちは確信しているわけですね。そこでダウンを取りに行くと、そこで喰ったところもありますけどね。それを承知でいく。それがやっぱりラスベガスのファンの心を打つんじゃないですかね »
「イングランド プレミアリーグ」カテゴリの記事
- リヴァプールの一員としてプレーできるわずかな時間がさらに少なくなってしまいました(2015.03.24)
- 思い描いてきたチームの形をようやく目にしたオールドトラフォードのサポーターたち(2015.03.17)
- これがシーズンのターニングポイントになるかどうかはまだわかりません。しかし、火曜の夜、ヴィラパークに光が見えたことは確か(2015.03.08)
- リヴァプールは木曜日、イスタンブールで悔しい結果に甘んじた後、帰りの便まで遅延。それで、逆にシティに隙が生まれてしまったのか(2015.03.03)
- チャンピオンを見くびるのはまだ早すぎました。持ち前の攻撃力を見せつけて、ホームでニューカッスルを圧倒(2015.02.24)
この記事へのコメントは終了しました。
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: ユナイテッドなんかと比べると、一番ボールから遠い選手までもが常にポジションを変えているというかね、そこまでのまだ組織力というか、そういうサッカーではない、シティは:
« サポーターがその雰囲気というか、殺気すら感じたんですけれども、選手もそれでヒートアップして、ファイトはしていましたよね。レフェリーもその雰囲気に呑まれた感はありましたけど | トップページ | 最終ラウンド、西岡もセコンドも勝ちは確信しているわけですね。そこでダウンを取りに行くと、そこで喰ったところもありますけどね。それを承知でいく。それがやっぱりラスベガスのファンの心を打つんじゃないですかね »
コメント