どういう局面でも、どれだけ悪い情報だけを突きつけられても、何か切り抜けていく道がないかと思う根性じゃないですかね
2011年10月28日(金)プロフェッショナル 仕事の流儀「“生きたい”ただその願いのために~血液内科医」
血液内科医…谷口修一さん
最終的には治すというストーリーを考えるのが医者の仕事で、そこには限界というのも当然あるんだろうと思うけれども、医者が限界を感じたら、その段階で患者さんは亡くなるわけですよね。生きる望みを絶たれるわけね。根性だと思うけどね。どういう局面でも、どれだけ悪い情報だけを突きつけられても、何か切り抜けていく道がないかと思う根性じゃないですかね。
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