お金がないチームに関して、フィジカルで勝負したりしたいから、そこのジャッジの部分はホームタウンディシジョンがあってもいいのかななんて僕は個人的には思うんですけど
11/12 イングランド プレミアリーグ 第10節-2
ウェストブロムウィッチ・アルビオン
-West Bromwich Albion-
VS.
リヴァプール
-Liverpool-
解説:遠藤雅大さん 実況:倉敷保雄さん
開催日:2011年10月29日(現地)
会場:ザ・ホーソンズ, ウェストブロムウィッチ
ジャッジなんかもありましたけど、リヴァプールの選手の個人の能力の高さからくるチームとしての質の違いっというのがありましたね。
後半ウェストブロムもなんとか1点取りにいこうというね、交代も含めて試みたんですけれども、やっぱり違いがありましたね。
敬意を払ったとは思いませんけど、それにしてももうちょっとやれたんじゃないかなという気はします。
なかなか攻撃拡大できないで、結局はカウンターを受けてしまうようなボールを回しているという感じになっていましたね。
入り方という面で、最初のジャッジは大きな痛手だったかもしれませんね。
キャロルとスアレスという2トップはお互いの持っている良さを組み合わせて力を倍増できていないと思いますね。まだスアレスは戦術眼がありますから彼は生きているんですが、キャロルはまだそんなに生きていないなという印象を受けます。
特にショルダーチャージとか、接触に関する判断のところが非常に不安定でしたね。そうかと思うと、後半は全く吹かなくなっちゃったりね。
選手層というのはクラブチームというのはお金によって変えることができますから、当然高いチーム、弱いチームがあるわけなんですけれども、お金がないチームに関して、フィジカルで勝負したりしたいから、そこのジャッジの部分はホームタウンディシジョンがあってもいいのかななんて僕は個人的には思うんですけど。
« 時計は1分56秒1、なんという時計でしょう、1分56秒1、12番トーセンジョーダンが制しました。これまでのレコード、ウオッカのレコードを1秒1も更新、ニコラ・ピンナ、天を仰ぎました | トップページ | スコット・パーカーの守備に対して最終ラインの対応というところ、怠慢まで言うと失礼かもしれませんが、甘さというのが見れただけに、そのへんを詰めていきたいですよね »
「イングランド プレミアリーグ」カテゴリの記事
- リヴァプールの一員としてプレーできるわずかな時間がさらに少なくなってしまいました(2015.03.24)
- 思い描いてきたチームの形をようやく目にしたオールドトラフォードのサポーターたち(2015.03.17)
- これがシーズンのターニングポイントになるかどうかはまだわかりません。しかし、火曜の夜、ヴィラパークに光が見えたことは確か(2015.03.08)
- リヴァプールは木曜日、イスタンブールで悔しい結果に甘んじた後、帰りの便まで遅延。それで、逆にシティに隙が生まれてしまったのか(2015.03.03)
- チャンピオンを見くびるのはまだ早すぎました。持ち前の攻撃力を見せつけて、ホームでニューカッスルを圧倒(2015.02.24)
この記事へのコメントは終了しました。
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: お金がないチームに関して、フィジカルで勝負したりしたいから、そこのジャッジの部分はホームタウンディシジョンがあってもいいのかななんて僕は個人的には思うんですけど:
« 時計は1分56秒1、なんという時計でしょう、1分56秒1、12番トーセンジョーダンが制しました。これまでのレコード、ウオッカのレコードを1秒1も更新、ニコラ・ピンナ、天を仰ぎました | トップページ | スコット・パーカーの守備に対して最終ラインの対応というところ、怠慢まで言うと失礼かもしれませんが、甘さというのが見れただけに、そのへんを詰めていきたいですよね »
コメント