やむを得ないと思いますが、気になったのはドログバの動きが往年の素晴らしさが失せたかなというところがありましたね
11/12 イングランド プレミアリーグ 第12節-4
チェルシー
-Chelsea-
VS.
リヴァプール
-Liverpool-
解説:永井洋一さん 実況:西岡明彦さん
開催日:2011年11月20日(現地)
会場:スタンフォード・ブリッジ,ロンドン
1-2
リヴァプールの今日の戦術が非常に上手く機能した結果になってしまいましたね。守備を堅くしながら相手の出方を見て、守備が薄くなったところを素早く突く、それが2点を奪いましたもんね。
両チーム位のカラーが出た戦いではありましたね。
守備の堅さ、こっちに軍配が上がったと、結果的にはそういうことになりましたね。
ヴィラスボアス監督の攻撃的なスタイル、今日も出てはいたんですけど、その反面、失点も多発してしまう。
それはもう彼も承知の上でやっているわけですからね。やむを得ないと思いますが、気になったのはドログバの動きが往年の素晴らしさが失せたかなというところがありましたね。
チェルシーは攻撃的なという部分が、まだリスクも相当ある攻撃的な、かっこ付きな名称になってしまうような、まだそういうような状況かもしれませんよね。
守備力を上回る攻撃力があればいいんでしょうけどね。
リヴァプールはあまり失点しないという数字が物語っているように、素晴らしい組織的な守備、これができている間はスアレスを使った速い攻撃というのは生きると思いますよ。
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