スペインのポゼッションサッカーというか、間違いなく健在だなと。ただ、気がかりだったのは、シャビがいなかったときにリズムを変化する選手がいないかな
国際親善試合 イングランド vs スペイン
【解説】清水秀彦さん 【実況】下田恒幸さん
前半ほとんどサッカーさせてもらえませんでしたが、セットプレー、後半立ち上がりの1点、フランク・ランパードの一発でスペインを退けました。
一つは親善試合だということですよね。その中で、新しい戦力、新しい選手たちも出てきましたけれども、スペインのポゼッションサッカーというか、間違いなく健在だなと。ただ、気がかりだったのは、シャビがいなかったときにリズムを変化する選手がいないかな。一方、イングランドのほうはルーニーが抜けた時に攻撃の核というか、攻撃力の部分では若干というか、かなり落ちるんではないのかなと逆に心配な部分、両チーム見えたゲームだったと思いますね。
« 誰かが損して、その分誰かが儲かるという商売はずっとは成り立たないと思いますんで、格好付けていうようですけど、みんながよくなっていく、だからオープンでやっていきましょうみたいなね | トップページ | その工程の中で1個でも妥協があったというのは、結局頭の中に残っていて、気持ちよくボタンが押せないんでね。かけた時間だけ発射ボタンを押す瞬間の安心感が違うかなと »
「サッカー」カテゴリの記事
- 負けなくてよかったなという試合になってしまいましたね。前半立ち上がり、いい立ち上がりをしただけにもったいない試合になってしまいましたね(2017.10.10)
- アピールに成功した選手と前半にチャンスがありながらも外してしまったり、もう少し前半の戦い方は課題の残るところではあります(2017.10.07)
- すべての面でまだまだなのかなと。もちろん日本の選手は技術が高くなっている。他の国よりも技術は高いと思うんですけれども、それだけではないんですね。(2012.11.12)
- 初戦に負けた時はどうなる事やらと思いましたけどね。しかし、このグループというのは粘り強いチームが多かったですね(2012.11.08)
- 後半も何度か日本らしい攻撃のパターンというのが出ましたしね(2012.11.06)
この記事へのコメントは終了しました。
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: スペインのポゼッションサッカーというか、間違いなく健在だなと。ただ、気がかりだったのは、シャビがいなかったときにリズムを変化する選手がいないかな:
« 誰かが損して、その分誰かが儲かるという商売はずっとは成り立たないと思いますんで、格好付けていうようですけど、みんながよくなっていく、だからオープンでやっていきましょうみたいなね | トップページ | その工程の中で1個でも妥協があったというのは、結局頭の中に残っていて、気持ちよくボタンが押せないんでね。かけた時間だけ発射ボタンを押す瞬間の安心感が違うかなと »
コメント