チームを作る上で第1センターフォワード、アルテタが抜けた、誰がゲームを作るのか、中央のライン、センターバック、中央のラインをしっかりしたいですよね

11/12 イングランド プレミアリーグ 第15節-4 　

アーセナル
-Arsenal-
VS.
エヴァートン
-Everton-

解説：遠藤雅大さん　実況：西岡明彦さん
開催日：2011年12月10日(現地)
会場：エミレーツ・スタジアム, ロンドン
　

1-0
攻めてながらも決定的なチャンスをつかめなかったですけどね。この1発でヴェンゲルさんも良しとガッツポーズですね。
こういう苦しい戦いというのがシーズンの中でもあると思いますけど、勝てたというのが一つ大きな成果でしょうね。

このところ結果を残しているアーセナル、かつてのレジェンド、アンリの目の前でエース、ファンペルシーがしっかりと仕事をしました。
攻守に安定していますよね。守備も安定しているし、これだけけが人がある中でも選手たちがいい仕事をしているんじゃないでしょうかね。
唯一不安なのがディフェンスラインのけが人ですけれども。

エヴァートン、モイーズ監督が嘆いていたように点が取れない。
まず攻撃ができないですね。サイドにしても中央にしてもね。ドリブルの攻撃であり、パスの攻撃、シュートの攻撃、ボールを持たない攻撃にしても全体的にみても今日はエヴァートンは攻撃ができなかったと。
ファンはとにかく新しい投資家といいましょうか、オーナーを引っ張ってこよう。
チームを作る上で第1センターフォワード、アルテタが抜けた、誰がゲームを作るのか、中央のライン、センターバック、中央のラインをしっかりしたいですよね。