気付いたら値上がり銘柄数の方が東証1部全体でも大きくなったという動きがありましたね
2011年12月29日(木)マーケットストリート ラップトゥデイ
経済解説部 岡村友哉さん
だいたい2時過ぎぐらいから投信設定に絡んだ買いが入っているという市場の観測があったんですけれども、銘柄を見てみますと、例えば、銀行とか、ディフェンシブでは薬品、JR、こういったところがしっかりの動き。日産あたりも上昇ということで、気付いたら値上がり銘柄数の方が東証1部全体でも大きくなったという動きがありましたね。
« 過剰在庫は250万件ぐらいありましたので、そろそろこの過剰在庫もはけて、住宅も足りなくなる時期と、それが来年になるんではないかとみております | トップページ | かなり個人的な感触なんですけれども、2002年末の日本と現在の欧州の状況というのは非常に似ているような感じがしてならないんですね »
「ラップトゥデイ」カテゴリの記事
- 日経平均との連動性を強めていけば、ウォン円がウォン高円安の流れである限りは、再び戻り基調をやっぱり強めていくと思っています(2013.07.02)
- 中国経済、今後不透明感があるというところが下落率に反映していると思うんですが、金融の下落が目立ってきたと、それでも5番目なんですよね(2013.06.25)
- 中国は基本的に人を信用しないので、信用創造がありませんから、現金取引が基本ですので、同じような状況にはならない(2013.06.24)
- 実は先週、個人が大量に買っているんですよ。1万3500円ぐらい、週初に急反発したときに買っているんではないかなと。そのへんでの戻り売りというのはかなり厚いとなると、トントントンと戻っていくわけではないと(2013.06.21)
- 信用倍率が6.6倍という状態になっていまして、かつて6倍を超えるというのが、2000年4月以来の高水準なんですけれども、ITバブル崩壊以来の水準(2013.06.17)
この記事へのコメントは終了しました。
« 過剰在庫は250万件ぐらいありましたので、そろそろこの過剰在庫もはけて、住宅も足りなくなる時期と、それが来年になるんではないかとみております | トップページ | かなり個人的な感触なんですけれども、2002年末の日本と現在の欧州の状況というのは非常に似ているような感じがしてならないんですね »
コメント