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かなり個人的な感触なんですけれども、2002年末の日本と現在の欧州の状況というのは非常に似ているような感じがしてならないんですね

2011年12月30日(金)マーケットストリート ラップトゥデイ

立花証券 執行役員 平野憲一さん

かなり個人的な感触なんですけれども、2002年末の日本と現在の欧州の状況というのは非常に似ているような感じがしてならないんですね。2002年末というのは10月に金融再生プログラムが出まして、日本の金融システムが崩壊すると。そして銀行の株券はみんな紙くずになるということで大変な状況でした。にもかかわらず、現在の欧州の銀行のように、日本の銀行は公的資金から逃げまくっておりました。翌2003年5月になって、りそなに公的資金が投入されて、相場全体がそこで完全に落ち着いて、株価は7月に底値なんですけれども、10月にかけて半年間の上昇パターンに入ったと、こういう形ですね。
期待を込めて、4月のところで大量な公的資金がヨーロッパに投入されて、反転というような見方をしております。

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