ここまで2戦は遅い流れ、上がりだけの競馬をしての2連勝でしたが、速い流れにも何なく対応、そしてこの中山マイルもなんなく対応、最内から全くロスなく突き抜けた
2011年12月18日 5回中山6日 11R 15:25発走
第63回 朝日杯フューチュリティステークス(GI)
2歳オープン (国際) 牡・牝 (指定)(馬齢)
芝:1600m 晴/芝:良
実況:中野雷太さん
タイレコード1分33秒4で駆け抜けたアルフレード、文句なし3戦全勝で2歳王者。アルフレード、力が違いました。鞍上はクレイグ・ウイリアムズ騎手、東からニューヒーロー誕生アルフレード、無敗で3戦全勝、2歳王者を決めました。そしてマイネルロブストが2着で、後方から2頭目、これも末脚本物でした15番レオアクティブ追い込んで3着。そのあと早めに動いたトウケイヘイロー4着。勝ち時計は1分33秒4、ゴールまでの800メートル47秒5、600メートルは35秒6でした。アルフレード圧巻の走りを見せました。3戦全勝、無敗の2歳王者文句なし。東から春がクラッシクが楽しみな馬が誕生アルフレード、スタートからもう行きっぷりが違いました。ここまで2戦は遅い流れ、上がりだけの競馬をしての2連勝でしたが、速い流れにも何なく対応、そしてこの中山マイルもなんなく対応、最内から全くロスなく突き抜けた。鮮やかに2歳王者、無敗の2歳王者誕生。ここまで上位3頭は東の関東馬3頭が上位を占めました。
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2011年12月18日 5回小倉8日 11R 15:35発走
第49回 農林水産省賞典
愛知杯(GIII)
3歳上オープン (国際) 牝 (特指)(ハンデ)
芝:2000m 晴/芝:良
実況:佐藤泉さん
時計は1分59秒4、外、外を回る形でしたレーヴディソール、3歳馬の55.5キロ、実質的にはトップハンデですが、最後じりじりと追い込んで、4着までは上がりました。早め早めにレースを進めたフミノイマージン、直線半ばで先頭、後続の追い上げを封じました。時計1分59秒4、そして追い込んできたのは4番ブロードストリート、最後は半馬身のところまで差を詰めて、内から差を詰めた10番コスモネモシンは3着を確保。上がりはゴールまでの800メートル47秒4、600メートルは35秒6でした。今年一番好調の牝馬12番フミノイマージン、この牝馬の重賞愛知杯を制しました。
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