日本で商売していると、まじめな人と商売しなければ、すごい商売熾烈。アメリカに行くとグッと日本人が減るので、同じことをやっても評価されるのでというのが僕の言い分なんですけどね
2011年12月8日(木)カンブリア宮殿【四重苦をぶっ飛ばした驚きの経営術!】
池内タオル社長・池内計司さん
僕がいつも言っているのは、とにかくアメリカに行って、売ろうよと言っているんですね。日本人がいいものを作るのは当たり前、こんなまじめな人種、世界どこに行ってもいないので、日本人は絶対にいいものを作る。それでまじめ。でも、日本で商売していると、まじめな人と商売しなければ、すごい商売熾烈。アメリカに行くとグッと日本人が減るので、同じことをやっても評価されるのでというのが僕の言い分なんですけどね。
非常にはっきりしているので、結論がわかりやすいんですよね。
とりあえず一般客に売れるものだったら、僕はアメリカは非常にやりやすい市場だと思います。
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