これほどまでに嬉しくない勝利といいましょうか、喜べない勝利というのもなかなかないですけどね
UCL11/12グループステージ第6節
対戦:マンチェスターC(H)
バイエルン (A)
解説/実況:粕谷秀樹さん/西岡明彦さん
詳細:開催日:2011年12月7日
KO時間:19:45(現地)
会場:シティ オブ マンチェスター スタジアム
2-0
これほどまでに嬉しくない勝利といいましょうか、喜べない勝利というのもなかなかないですけどね。
最終的には、今日はバイエルンには勝ちましたけど、ここに至るまでの直接対決、ナポリ戦ですよね、1分け1敗というのが最後の最後まで響いたということですよね。
アウェイゲームをドローに持ち込むとか、そういう戦いができていれば、また違った結果になっていたかもしれませんね。
2節のバイエルン戦にしても、バイエルンを相手にするにはちょっと冒険しすぎじゃないのという感じでしたもんね。もっと慎重に戦えば、マンチェスターシティのディフェンス力から考えれば、スコアレスドロー可能だったかもしれないんですが、前掛かり過ぎた時間帯がありましたもんね。チャンピオンズリーグ全体的に、勉強不足、油断とまでは言わないですけれども、もっと綿密な試合運びがあってしかるべきだったんじゃないですか。
チャンピオンズリーグのアウェイというのはプレミアリーグのアウェイとはちょっと勝手が違うんだよと。
各国のチャンピオンだったり、上位チームが出てくるわけですからね。少しホームアウェイの感覚がずれていたのかなと言わざるを得ないですけどね。
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