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印象に残っているシーンは二つあって、一つはレイナの1点目の失点のシーンのミス。相手のギャレス・バリーが退場になった後、PKを与えたシーン、この2シーンですね

11/12 イングランド プレミアリーグ 第20節-3  

マンチェスター・シティ
-Manchester City-
VS.
リヴァプール
-Liverpool-

解説:高木琢也さん 実況:西岡明彦さん
開催日:2012年1月3日(現地)
会場:エティハド・スタジアム, マンチェスター

3-0
印象に残っているシーンは二つあって、一つはレイナの1点目の失点のシーンのミス。相手のギャレス・バリーが退場になった後、PKを与えたシーン、この2シーンですね。

決定的な印象で言うとリヴァプールも多くはなかったですね。
ボックスの中に入っていくシーンというのがクロス以外は数えるぐらいしかなかったと思います。
それはシティのディフェンスが良かったですか。
特にシティが10人になってからは固められてそこに入っていけないというシーンが多くて、入っていこうにも、人が立っている分、行けないということですよね。
単純なクロスだけではキャロル1枚では勝てない。
スタンディングだけでも当然駄目ですし、アクションがあって初めてクロスも生きていく。アクションがあるからクロスもいいボールになっていくという展開するということもあるんですけどね。本当に難しいゲームでしたね。

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