勝ったブレンダン・ロジャース監督は我々は9月10日にアーセナルと対戦したときに1対0で負けたけれども、我々はそれから成長していることを今日のゲームで証明したいというような話をしていたんですが、大きな成長を見せましたね
11/12 イングランド プレミアリーグ 第21節-4
スウォンジー・シティ
-Swansea City-
VS.
アーセナル
-Arsenal-
解説:福西崇史さん 実況:倉敷保雄さん
開催日:2012年1月15日(現地)
会場:リバティー・スタジアム,スウォンジー
3-2
そっけない握手を交わした両監督であります。
スウォンジーが自分たちのサッカーということをこのホームグランドでしっかりと出来たということが結果につながったんではないかと思いますね。
勝ったブレンダン・ロジャース監督は我々は9月10日にアーセナルと対戦したときに1対0で負けたけれども、我々はそれから成長していることを今日のゲームで証明したいというような話をしていたんですが、大きな成長を見せましたね。先制されて、それも自分たちのサッカーをしようとしていた時間帯に上手くファンペルシーにゴールを決められて、嫌な入り方には結局なってしまったんですが、そのあとペナルティキックで追い付いて、ファーストハーフを終えて、セカンドハーフは面白い展開でしたね。
前半、1点を取られたところで崩れなかったというのがチームの力なのかなと思いましたね。
ホームで強いスウォンジーを今日も証明しました。
アーセナル、1点ゲームが多くて、2点なかなか取れない思って、今日、2点取ったんですけれども、その2点目も同点ゴールでしたからね。
先にスウォンジーに取られてしまった2点目、それが大きいのかなと思いますけど、取り返したところもスペースを使って取れていますから、形としてはアーセナル、狙い通りに行ったんですけどね。ディフェンスラインというところで、グレアムに取られた点もそうですけれども、間と言いますかギャップというのを使われましたね。
今日は1枚のイエローカードもなかったというクリーンなファイトのゲームでした。
両チームのポゼッションをしようというサッカーがありますから、そこでのきれいなサッカーといいますか、意識付けがこういう結果になっていると思いますけど。
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