トヨタがこれまでの抵抗を超えて、グリーがこれまでの支持線を割り込んだという流れなので、こういった流れが調整があるとしても、徐々に景気敏感セクターの見直しの流れにつながっていくのかなと考えています
2012年1月25日(水)Mプラス Express
村瀬智一さん(フィスコ)
景気敏感株の代表のトヨタと昨年国内の成長株のグリーの1年間の動きですけれども、今年に入ってからですけれども、グリーが急速に調整に入って、トヨタがこれまでの抵抗を超えて、グリーがこれまでの支持線を割り込んだという流れなので、こういった流れが調整があるとしても、徐々に景気敏感セクターの見直しの流れにつながっていくのかなと考えています。
« 日本の経営者が選ぶデータで過去5年間見てみると、1位コマツ、2位信越化学工業、3位三菱商事はいずれも年間パフォーマンスが1勝4敗と当たっていない | トップページ | 高い料金プランというのが維持できなくなってくる可能性も十分にありますし、今回の障害というのは今後いろいろと大きな課題になってくるのかなというふうに思いますね »
「Mプラス Express_」カテゴリの記事
- ドコモは相対的に中高年ユーザー比率が高いので、ある意味アドバンテージがあるんではないかというふうに考えています(2013.03.19)
- スマホと比べると、私の自信はレベルとしては低いと。スマホは確実に黒字になると思いますけれども、テレビは年末の売れ方次第ということになると思います(2013.03.05)
- 投資収益が増えている分、GDPよりはGNIの方が高い成長を達成しているので、この方向性を明確にすることが必要だと思います(2013.03.02)
- 積極的な緩和の方が多くなるということですので、政策的にはかなり円安的であるということには変わりはないということだと思います(2013.02.25)
- 安い部品を作るのは日本の部品メーカーはそれほど得意ではありませんので、恩恵はあまり受けないのかなという気がいたします(2013.02.19)
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: トヨタがこれまでの抵抗を超えて、グリーがこれまでの支持線を割り込んだという流れなので、こういった流れが調整があるとしても、徐々に景気敏感セクターの見直しの流れにつながっていくのかなと考えています:
« 日本の経営者が選ぶデータで過去5年間見てみると、1位コマツ、2位信越化学工業、3位三菱商事はいずれも年間パフォーマンスが1勝4敗と当たっていない | トップページ | 高い料金プランというのが維持できなくなってくる可能性も十分にありますし、今回の障害というのは今後いろいろと大きな課題になってくるのかなというふうに思いますね »
コメント