なんという強さだ。なんという凄さだ。この強さ、世界の内山です。余裕の表情。なんですか、あのパンチは
2011年12月31日(土)“THE BEST OF BEST”ボクシングWタイトルマッチ
・WBA世界S.フェザー級王座統一戦
王者/内山高志(ワタナベ)×暫定王者/ホルへ・ソリス(メキシコ)
なんという強さだ。なんという凄さだ。この強さ、世界の内山です。余裕の表情。なんですか、あのパンチは。
ダイナマイトですね。
11ラウンド、あるかもといっていたら、こんな形でありましたね。
凄いですね。パンチありますね。
ソリスも上手いし強かったですよね。
一流の選手をこうやって一発で仕留めるというのは、内山先輩のレベルの高さというのもうかがえましたね。
右の拳を1月の試合で傷め、復活のこのリング。この間にさらにパワーアップした左で決めたというところもいいですね。
右を痛めていた成果という言い方も変なんですけれども、それでこの結果になったではないですかね。
左一発、もうソリスは動くことができませんでした。
・WBA世界フェザー級タイトルマッチ
王者/セレスティノ・カバジェロ(パナマ)×挑戦者/細野悟(大橋)
これだけ強いチャンピオンをボディとか、嫌な顔をさせたので、まだまだ細野楽しみですね。
やはりスーパーバンタム級で10度防衛、統一チャンピオン、2階級制覇、並ではなかったですね。試合のポイントはどの辺にあったと感じられますか。
接近戦まで持ち込めるんですけれども、そこからのカバジェロのクリンチの上手さというのがすごく光っていましたし、それで勝ってきた選手なので、あそこのクリンチに行く前に本当は強いパンチを当てれれば良かったんですけれどもね。
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