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気になるのがベラミーとジェラードの関係ね。キャロルを上手く活かせていないとか、選手の持つ個性が生きてない感じがしてならないですね

11/12 イングランド プレミアリーグ 第22節-5  

ボルトン・ワンダラーズ
-Bolton Wanderers-
VS.
リヴァプール
-Liverpool-

解説:遠藤雅大さん 実況:八塚浩さん
開催日:2012年1月21日(現地)
会場:リーボックスタジアム, ボルトン
 

3-1
ボルトンは常に先手先手を取って、前半4分の得点、後半5分の得点、モノを言いましたね。

今日は流れがあったりとか、チームが狙っていることとか、いろんなことが見れましたよね。

ハーフタイムにレオコーカーとナイトが非常に言い合っていたじゃないですか。その中で、後半、どう引き締めてくるかなと。ユナイテッド戦の失点しかり、ナイトは後半すごく集中したと思います。ここも非常に効いていたと思いますよ。

リヴァプールは気になりますね。チームの状況というのが不安定だなと。どうしますかね、ダルグリッシュ監督ね。相手ボールの時の主導権とか、マイボールの時どうしていくのかとか、役割ということが非常に大事だと思うんですけれども、チームとしてのコンセプトを明確にしてもいいのかなという感じがしますね。気になるのがベラミーとジェラードの関係ね。キャロルを上手く活かせていないとか、選手の持つ個性が生きてない感じがしてならないですね。

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« チェルシーのシュートはだいたいボックスの外からなんですよね。ただ、えぐれれば、いい形ができているということが証明されているので、サイドからスピーディに攻められるということをもっと考えた方がいいと思いますけどね | トップページ | カレーというと国際的にみて、凄く味が強くて、食っちゃうみたいなイメージがあるんですけれども、日本の食文化はそれすらも吸収してしまうというところはすごく面白いなと思いましたね »

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