イーグルスの良さ、縦への突破が少なかったですから、その分宮市選手のチャンスもあるかなという気もしますね
11/12 イングランド プレミアリーグ 第23節-5
ボルトン・ワンダラーズ
-Bolton Wanderers-
VS.
アーセナル
-Arsenal-
解説:永井洋一さん 実況:野村明弘さん
開催日:2012年2月1日(現地)
会場:リーボックスタジアム, ボルトン
0-0
ボルトン素晴らしいですね。まずアーセナルにプレーをさせないというところから入って、それから自分たちでどうやって点を取っていくかというプラン、これが非常にはっきりしていて、それを選手が忠実に履行したなと。それに対してアーセナルはそれを打ち破る自分たちの良さというのが出せなかったかなという感じがしましたね。
今日のボルトン相手ですと、どんなチームも苦戦したんじゃないですかね、アーセナルが悪いというよりはボルトンの良さというのが際立っていたゲームだったと思いますね。
コイル監督が非常にアグレッシブな采配を取ってくれる方なので、ここぞという勝負の時に亮行けと、ドリブルで切裂けという命を受けて入ってくるというイメージがありますよね。今日、イーグルスがそういう役を担っていたと思うんですが、イーグルスの良さ、縦への突破が少なかったですから、その分宮市選手のチャンスもあるかなという気もしますね。
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