試合前勢いのあったのスパーズ、アーセナルはちょっと心配でしたけれども、試合の中でアーセナルはまた蘇ってきた、強くなってきた、そんな感じですね
11/12 イングランド プレミアリーグ 第26節-4
アーセナル
-Arsenal-
VS.
トッテナム・ホットスパー
-Tottenham Hotspur-
解説:川本治さん 実況:西岡明彦さん
開催日:2012年2月26日(現地)
会場:エミレーツ・スタジアム, ロンドン
5-2
0-2からの大逆転勝利になりましたアーセナル。
サニャの1点目が大きかったですかね。
前半のうちに追い付くことができましたからね。
試合の流れからすれば、あそこで1点返して2-1でもという感じがありましたけれども、同点にしましたからね。
その勢いが後半見事につながりました。これでチャンピオンズリーグとFAカップのまずい戦いを払しょくする戦いになったでしょうね。
自信を取り戻したゲームだったような気もしますけどね。
アルテタの絶妙なクロスからサニャが1点を返して、前半なおかつ追いついたというのが大きかったんじゃないですかね。
スタートで2失点して、このままずるずるといってしまうんではないかという恐れもありましたけどね。
同点で折り返して、スパーズが2枚カードを切ってきましたけどね、前半の勢いそのままアーセナル行きましたよね。
試合前勢いのあったのスパーズ、アーセナルはちょっと心配でしたけれども、試合の中でアーセナルはまた蘇ってきた、強くなってきた、そんな感じですね。
本来のアーセナルに戻ってきたという感じがしますよね。逆にスパーズの方が心配になってきましたね。点の取られ方が最終ラインのバランスが崩れてしまったいうのがありますけれども、2-0になって、全員がホッとしたというのがあったとは思いますね。
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