シュート数ですけれども、スパーズは23本打って、枠内シュート17本で1点、ストークは8本シュートで枠内2本で1点と。効率の良さはストークでしたね
11/12 イングランド プレミアリーグ 第29節-6
トッテナム・ホットスパー
-Tottenham Hotspur-
VS.
ストークシティ
-Stoke City-
解説:永井洋一さん 実況:野村明弘さん
開催日:2012年3月21日(現地)
会場:ホワイト・ハート・レイン,ロンドン
1-1
ファンデルファールトの得点のようなパターンがどうして流れの中でもう少しできなかったのかなということ。ストーク側にとってはさすがにヨーロッパでも活躍しただけの守備力、これは素晴らしかったなっという印象を持ちました。
シュート数ですけれども、スパーズは23本打って、枠内シュート17本で1点、ストークは8本シュートで枠内2本で1点と。効率の良さはストークでしたね。
あとはシューターの数の多さというのも、いろいろな人がシュートを打ったけれども、なかなか入らなかったという感じですよね。
スパーズの手詰まり感は重大ですよね。アデバイヨールもしばらく帰ってこれないでしょうし、このメンバーで何とか結果を出すためには、サイドのクロス、しかも相手のディフェンダーが戻り切れない前のプレーというのを入れる。あるいは、ミドルシュート、ロングシュートを絡める、こういうバリエーションを増やしていってほしいですよね。
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