これもサッカーの一つのスタイルですよね。与えられた戦力の中で、このレベルでこのリーグをどう戦いぬくかということに対しての一つの答えの形だと思いますよね
11/12 イングランド プレミアリーグ 第30節-5
ストークシティ
-Stoke City-
VS.
マンチェスター・シティ
-Manchester City-
解説:永井洋一さん 実況:西岡明彦さん
開催日:2012年3月24日(現地)
会場:ブリタニア・スタジアム, ストーク・オン・トレント
1-1
ストークというのは本当に嫌なチームですね、対戦する相手にとってはね。逆に言うと、ピューリスさんのチーム作りというのは一つのスタイルとして立派なもんだと思いますね。
苦しめられましたロベルト・マンチーニ監督。勝ち点1を加えるにとどまりました。
相変わらずストークの組織だった守備とボール際の厳しさ、それを90分徹底できる強いマインドというのは本当に感服しますね。毎回思うんですけれども、素晴らしいと思います。スパーズ戦も見たんですけれども、強豪2連戦で両方とも引き分けという結果は立派だと思いますね。
ここまで29試合で28得点、この得点力不足を補うためには何が必要か、それをピューリス監督は徹底してきているわけですね。
これもサッカーの一つのスタイルですよね。与えられた戦力の中で、このレベルでこのリーグをどう戦いぬくかということに対しての一つの答えの形だと思いますよね。
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