今日のゲームにかける気持ちというのがチームが一つになっていない。特にチェルシーにそれを感じたのが気になるポイントではありました
11/12 イングランド プレミアリーグ 第30節-4
チェルシー
-Chelsea-
VS.
トッテナム・ホットスパー
-Tottenham Hotspur-
解説：渡邉一平さん 実況：野村明弘さん
開催日：2012年3月24日(現地)
会場：スタンフォード・ブリッジ,ロンドン
0-0
ランチタイムということもあって、序盤は両チーム寝ているかのようなダービーらしくない雰囲気だったんですけれども、終盤になってきて、今の状況を把握した中で、選手にスイッチが入った時の迫力というのはダービー、興奮しましたね。
如何に自分たちが自信を持ってプレーするかだと思うんですよね。メンバーのやり繰りであったりだとかみても、今日のゲームにかける気持ちというのがチームが一つになっていない。特にチェルシーにそれを感じたのが気になるポイントではありました。
ディマッティオ暫定監督になって、立て直しを図ろうというところですが、一枚岩になっているのかどうかはシーズン終わってみないとわからないですからね。
ダヴィドルイスのプレーだとか観たりしていても、その不安材料というのはこれからまだあるのかなという感じはしましたね。
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