マッチアップする相手に対して、宮市、カットインしてくる相手のマークですね、ここは修正していかなければいけないでしょうね
11/12 イングランド プレミアリーグ 第27節-2
マンチェスター・シティ
-Manchester City-
VS.
ボルトン・ワンダラーズ
-Bolton Wanderers-
解説:渡邉一平さん 実況:倉敷保雄さん
開催日:2012年3月3日(現地)
会場:エティハド・スタジアム, マンチェスター
2-0
2-0でしたけど、それ以上に内容も含めて、ひとりひとりの選手の質も含めて、差はあったかなという感じはしますね。
2-0というスコア以上に差はあったかなというゲームでしたね。もうちょっとボルトン戦えたかなという気がしないでもありませんけれども。
差があったというのもあったと思うんですけれども、決してよくはなかったですよね、シティ自体も。課題はあったと思います。
マッチアップする相手に対して、宮市、カットインしてくる相手のマークですね、ここは修正していかなければいけないでしょうね。
サバレタと怪我であったりだとか、アクシデントがありましてけれど、休ませる人を休ませることができた、そこは次節以降の好材料だと思うんですよね。
ボルトンは新しいシステムであったりだとか、そこには挑戦したと思うんですよね。4-4-2の形ではなく、アンカーを置いて、守備の時はバランスを考えて、5人のように中盤を並べて、しかし、居るだけで、やられてしまう。ナイトとウィーターの最終ライン、このセンターバックがもろすぎる、あとサイドバックも含めてですね。1対1の時に簡単に中にカットインされたりだとか、居るだけで守ってしまう安心感が出てしまう、よくありがちな形なんですが、それが今日如実に出ていましたね。
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