過小に評価されている小型株、このあたりの投資の原点に立ち返った物色が重要かなということで、種まきするにもいい時期かと思うんですよね
2012年3月12日(月)ラップ トゥデイ
経済解説部 岡村友哉さん
今週号のヴェりタスの株主還元も見逃せないと。今後10年間、もしこれまでと同じ株主還元をしていれば、レオパレスとか116%、今の時価総額の1.1倍分配当をしてきました、株主還元してきましたということなんですけれども、それだけ日本の企業は株主還元をする会社も多いと。今月というのは3月期末、配当利回りが切り口になるかもしれないですし、小型株でいえば、復興のテーマがまた出てくるかもしれないですし、さらにいえば、普通に割安に放置されている地方の企業ですよね、こういったものも突発的に買われるかもしれないということで、今というのは景気敏感株もいいかもしれないですけれども、過小に評価されている小型株、このあたりの投資の原点に立ち返った物色が重要かなということで、種
まきするにもいい時期かと思うんですよね。
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