守備に重きを置いたシステムを敷いてきた。なおかつギグス、ナニ、試合勘が鈍っているかもしれないパクというところの起用は経験とかをかったんでしょうけどね。ちょっと裏目に出ちゃいましたよね。

11/12 イングランド プレミアリーグ 第36節-4

マンチェスター・シティ
-Manchester City-
VS.
マンチェスター・ユナイテッド
-Manchester United-

解説：粕谷秀樹　実況：西岡明彦
開催日：2012年4月30日(現地)
会場：エティハド・スタジアム, マンチェスター
　

1-0

首位に躍り出ましたマンチェスターシティ。プレミアリーグの勢力図が果たして変わるのか。

この試合だけに関して言えば、完勝ですよね。1対0以上の試合内容だったと思いますよ。

ユナイテッドのほとんどチャンスを作らせませんでした。

ずっと後方にくぎ付けにしていたわけですから、ユナイテッドのプランニングにミスがあったとしても、マンチェスターシティの力をマイナスでいうことはおかしいと思いますね。非常に強かったですね、マンチェスターシティ。

1点差以上に力強く感じたチームですね。

力の差は見せたと思いますね、今日の試合にいうのなら。

ユナイテッドはドローでも首位キープ。それがネガティブな選手選考になってしまったのかもしれない。

守備に重きを置いたシステムを敷いてきた。なおかつギグス、ナニ、試合勘が鈍っているかもしれないパクというところの起用は経験とかをかったんでしょうけどね。ちょっと裏目に出ちゃいましたよね。

負けたくないという意識が強く働いてしまったような。

不慣れな1トップをやったというところが問題ありだと思いますけどね。