エヴァンズも特に空中戦に強いわけではないですから、今日のエヴァートン戦のプランを他のチームがおそらく対ユナイテッドで使ってくると思いますね
<12/13 イングランド
プレミアリーグ>
~第1節~
エヴァートン
-Everton-
VS.
マンチェスター・ユナイテッド
-Manchester
United-
解説:粕谷秀樹さん 実況:西岡明彦さん
開催日:2012年8月20日(現地)
会場:グディソン・パーク,
リヴァプール
1-0
ポゼッションは最近重要視されていますけれども、ポゼッションが上回った分だけの試合内容だったかと言ったら、おそらくすべての方がノーとおっしゃると思います。いろいろ新戦力は獲りましたけれども、ちょっと時間はかかるのかなという感じはしますね、コンディション調整も含めてね。
これは試合をやりながら合わせていく。
センターバックはたいへんな状況になっていますので、エヴァンズが戻って来るのかな、エヴァンズも特に空中戦に強いわけではないですから、今日のエヴァートン戦のプランを他のチームがおそらく対ユナイテッドで使ってくると思いますね。その時にファーガソンはどう攻略法を見つけるかというのが、スモーリングが戻ってくる10月、ジョーンズは9月、そのへんまでの課題になるかもしれないですね。
« 循環論法に基づいて過剰投資だというならば、私はアメリカの債券は薄型テレビそのものに見えてきているんですけれども、似たようなことが起こってきているんではないかなと | トップページ | ここまで追い込まれるような事業内容ではなくて、きちんと黒字の事業もありますので、ここは会社側の判断の責任だというふうには言えると思いますね »
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« 循環論法に基づいて過剰投資だというならば、私はアメリカの債券は薄型テレビそのものに見えてきているんですけれども、似たようなことが起こってきているんではないかなと | トップページ | ここまで追い込まれるような事業内容ではなくて、きちんと黒字の事業もありますので、ここは会社側の判断の責任だというふうには言えると思いますね »
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