もちろんスピードというオプションも必要ですけれども、やっぱりそこにパワーであったりだとか、強さというのを求めた時に、デフォーは物足りなく感じましたよね。

＜12/13 イングランド プレミアリーグ＞
～第1節～
ニューカッスル・ユナイテッド
-Newcastle United-
VS.
トッテナム・ホットスパー
-Tottenham Hotspur-

解説：渡邉一平さん　実況：野村明弘さん
開催日：2012年8月18日(現地)
会場：スポーツダイレクト・アリーナ, ニューカッスル・アポン・タイン
　

2-1

スパーズは今シーズン、アンドレ・ヴィラスボアスの監督が変わりました。まず最初は勝ち点0のスタートでしたが、これからチーム築き上げていかねければいけないですね。

ゲームを組み立てるという意味でも前線にタレントはいると思うんですよね。でも、リヴァモア、サンドロというボランチのところでの組み立て、ボールの配給というところが、どうしてもモドリッチであったり、パーカーと比べてしまうと劣るかなと感じましたけど。

前線、今日はデフォーが先発でした。途中から若い19歳ケインを使ってきましたが、トップ、アデバイヨルを獲るなり戻すなり、何か欲しいですね。

もちろんスピードというオプションも必要ですけれども、やっぱりそこにパワーであったりだとか、強さというのを求めた時に、デフォーは物足りなく感じましたよね。