今日のような内容ではなくて、もう少しフレッシュな感じのリヴァプールみたいですね。シュート打つのがソアレスだけではね。
<12/13
イングランド プレミアリーグ>
~第1節~
ウェストブロムウィッチ・アルビオン
-West Bromwich
Albion-
VS.
リヴァプール
-Liverpool-
解説:永井洋一さん 実況:谷口広明さん
開催日:2012年8月18日(現地)
会場:ザ・ホーソンズ,
ウェストブロムウィッチ
3-0
最初のソアレスの動きを見ていて、立ち上がりは積極的だな、いいなという感じだったんですけれども、ことごとく外すと大丈夫かなという展開に変わってきて。
それがこの試合で一番大きな意味を持ってしまったと私は思いますね。あそこでそんなに難しいシュートではないのに、きちっと前を向いてゴールに向かってきちっと蹴れるのに、それをことごとく外してしまったというところにリヴァプールの問題点があると思いますね。いつでも取れそうだという雰囲気のまま、セットプレーになって取られるというのはよくある話なので。
視点を変えて良かったなというところ、リヴァプールどうですか。
まずロジャースが連れてきたアレンが良かったということですね。ボリーニも消えている時間がありましたけれどもまずまずかなと。ですから、ロジャースの二人を組み込んだロジャーズのコンセプトというのは一応できていたと思うんですね。ですから、問題はフィニッシュのところで、結末をつけられるかどうかというところでことごとくミスされちゃったというところですよね。どんなにいいサッカーを展開して、最後のところで風呂敷を結ぶ時に結べないと駄目ですのでね。
今日のような内容ではなくて、もう少しフレッシュな感じのリヴァプールみたいですね。
シュート打つのがソアレスだけではね。
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