選手の能力をどういうふうに組み合わせて配置したらいいのかというところをもうちょっとヴェンゲルさんは練らなければ駄目でしょうね
<12/13 イングランド
プレミアリーグ>
~第2節~
ストークシティ
-Stoke City-
VS.
アーセナル
-Arsenal-
解説:永井洋一さん 実況:金子勝彦さん
開催日:2012年8月26日(現地)
会場:ブリタニア・スタジアム, ストーク・オン・トレント
~第2節~
ストークシティ
-Stoke City-
VS.
アーセナル
-Arsenal-
解説:永井洋一さん 実況:金子勝彦さん
開催日:2012年8月26日(現地)
会場:ブリタニア・スタジアム, ストーク・オン・トレント
0-0
ブリタニアスタジアムはやはりアーセナルにとりましては鬼門でしたね。
終わった後の両監督の表情がすべてを物語っていましたね。苦渋の顔のヴェンゲルさん、ニコニコで笑みを浮かべながら小走りで引き揚げていったピューリスさん、この違いでしょうね。
アーセナル悩み深いですね。
選手の能力をどういうふうに組み合わせて配置したらいいのかというところをもうちょっとヴェンゲルさんは練らなければ駄目でしょうね。いい選手を1番から11番まで並べれば、サッカーはいいというものではなくて、それぞれの持ち味というのをどのように有機的に組み合わせたらいいのかという部分、これに尽きるんではないでしょうかね。
ここのプレーヤーの能力はもちろん、素晴らしく高いんだと思うんですが、それが有機的に連係して、一つの大きな力にならないんですね。
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