もう一回慎重になってしまいましたよね。相手がマンチェスターシティだからそうなってしまうのかもしれないし、それは対ユナイテッド、対チェルシーも同じことかもしれないんですけれども
<12/13 イングランド
プレミアリーグ>
~第8節~
ウェストブロムウィッチ・アルビオン
-West Bromwich
Albion-
vs.
マンチェスター・シティ
-Manchester
City-
解説:粕谷秀樹さん 実況:倉敷保雄さん
開催日:2012年10月20日(現地)
会場:ザ・ホーソンズ,
ウェストブロムウィッチ
1-2
スティーヴ・クラーク監督もアグエロやジェコと値段を比べてはいけませんけれども、ルカクとか、いい選手を持っていただけに結果だけ考えれば、プランはどうだったんだろうなとちょっと悔しい気持ちはあるんじゃないでしょうかね。
もうちょっと前目でよかったかなという気もしますよね、全体的に。
これだけやれるんだったらね。
相手が1枚少なかったわけですから、もう少しアグレッシブに出てもよかったのかな、結果論なんですけどね。
ミルナーが23分に退場になって、スティーヴ・クラーク監督は当初のプラン通り相手も減ったことだし、0-0でいいよというファーストハーフ。後半途中どこかでスイッチを入れて点を取りに行こうと思っていたところに、思いがけないロングのゴールが67分に決まって、ここから一気呵成というわけにはいかなかったですね。
もう一回慎重になってしまいましたよね。相手がマンチェスターシティだからそうなってしまうのかもしれないし、それは対ユナイテッド、対チェルシーも同じことかもしれないんですけれども、ただ、これを糧にして今後やっていけると思いますし、負けた時にみんなあっさりしていなかったのでね。結構悔しがっていたので、その悔しがりが今後につながるんではないかと思うんですけどね。
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