タイトなスケジュールとか、そういうことを考えた中での、こういう戦い方にならざるを得なかったのかなというのを少しは感じますね
<12/13 イングランド
プレミアリーグ> ~第11節~ チェルシー -Chelsea- VS. リヴァプール -Liverpool- 解説:遠藤雅大さん 実況:倉敷保雄さん 開催日:2012年11月11日(現地) 会場:スタンフォード・ブリッジ,ロンドン |
1-1
今日はセットプレーからでしたね、多くのチャンスというのは。流れの中からできなかった理由というのはどんなところにあるのでしょうか。
コンディションの問題もあるんですけれども、ボールを持たない攻撃というのがあってもいいのかなというのがありましたし、逆にいえば、リヴァプールは3バックにしたがために、スアレスが孤立してしまって、ドリブルでしかチャンスがなかったというか、2番手3番手というところまで作る回数は減ったですよね。
上手く行ったかは別として、両チームのスケジュール的なコンディションからして守備に重きを置くというのは仕方なかったのかもしれません。
シャフタールのルチェスクさんが、チェルシーは去年はドログバ頼みかセットプレー頼みしかなかったんだ。今年のチェルシーは違うよと。そういうことを考えたら、タイトなスケジュールとか、そういうことを考えた中での、こういう戦い方にならざるを得なかったのかなというのを少しは感じますね。
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