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« 内からやや外に持ち出して、1番コレクターアイテム、馬群を切り抜けて抜け出ました。4コーナーでは後方から2番手にいた8番アユサンが一気の伸び。これに迫りましたが僅かに及ばず。時計は1分33秒8の2歳馬のレコード | トップページ | 一つの要因は日本の質が悪かったということもあるんですけれども、イランのコンタクトプレーが強かったというか、そこでなかなか自由にさせてくれなかった »

がっつり守られるようなチームで、なおかつ能力高い選手が揃っているマンチェスターユナイテッドとやる時は、もっともやりにくい相手という感じはしますよね

<12/13 イングランド プレミアリーグ>~第10節~
マンチェスター・ユナイテッド
-Manchester United-
VS.
アーセナル
-Arsenal-
解説:野々村芳和さん 実況:野村明弘さん
開催日:2012年11月3日(現地)
会場:オールド・トラッフォード 
 
2-1
古巣対戦のファンペルシーですが、やっぱり仕事しますね。
点を取ったこともそうですし、質の高さとか、この先マンチェスターユナイテッドが内容も上げていって、いいサッカーをするうえでは、絶対にいなくてはいけない存在だと思いますよ。ただ取るだけではなくて、サッカーの質も上げてくれる選手ですからね。
逆にアーセナルは最後サンティ・カソルラの得点が入りましたけれども、サポーターとしては不満の残るゲームでしたね。
 
なかなかアーセナルはマンチェスターユナイテッドに勝てませんで、これで公式戦11試合、ユナイテッドの9勝1分け1敗、最近差が出てしまっていますかね。
チームのスタイルがアーセナルの方が今主流になりつつあると言いますか、仕掛けていくサッカーをしますから、がっつり守られるようなチームで、なおかつ能力高い選手が揃っているマンチェスターユナイテッドとやる時は、もっともやりにくい相手という感じはしますよね。打ち合ってくれれば、また違うんですけどね。

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