継続的に攻守の切り替え、守から攻への切り替えというのができるかどうか、そのへんの意識もアヤックスも非常に高いんですけれども、ドルトムントはさらにその上を行っているなと
12/13UCLグループステージ第5節
対戦:アヤックス (H)
ドルトムント(A)
解説/実況:名波浩さん/下田恒幸さん
対戦:アヤックス (H)
ドルトムント(A)
解説/実況:名波浩さん/下田恒幸さん
1-4
イメージとしてはそんなに差があったわけではないじゃないですか。ですが、これだけの差がつくわけですから、連れの部分。
ボールへの執着心、それが90分通して、5点入ろうが、6点入ろうが、同じスタンスでやっていたと思うんですね。そのへんはずっと言い聞かせても出来ないことなので、習慣づいているなと思いますね。
0-4になった後、トーンを落としてもおかしくない。ところが、落とさずに前から行った。彼らは90分全員がやり切る体力というか、脚力というか、持っているということですね。
アヤックスも動けるチームなんですけれども、それ以上に動いていますしね、ドルトムントは。あとはボールゲットが少ないチームなので、両チームとも、継続的に動き続けるかというのがポイントになってくると思うんですね。質の高い動きと同時に、継続的に攻守の切り替え、守から攻への切り替えというのができるかどうか、そのへんの意識もアヤックスも非常に高いんですけれども、ドルトムントはさらにその上を行っているなと。
« シティがなぜ3バックできたのかということですよね。バタバタしてしまって、最初の1失点は最後まで響いてしまったと思うんですけれども、あれがかなり痛かったかなと思いますね | トップページ | 逃げ粘りますハクサンムーンに外から一間歩づつ最後の最後アドマイヤセクターよく追い詰めていますがどうでしょうか »
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