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景気をきちっと上向きにしていくためには財政の果たす役割というのはそれなりに大きな意味があると思いますね

2013年2月4日(月)ワールドビジネスサテライト
 
東京大学大学院 教授 伊藤元重さん
 
今デフレ脱却をどうやってやるかということ、実際に政策が出ているわけですけど、それを確かなものにするために議論をこれからしなければいけないと思うんですね。3本の矢で金融を緩和し、財政も集中的にやって、同時に成長戦略を出していくと。ある意味、いいチャンスなんですね。世界経済全体がどうも去年の秋口からリスクオンというんですけれども、例えば、ウォンが上がっていったり、ヨーロッパが少し落ち着いてきたり、資金もどちらかというと安全資産の国債から出始めているわけですよ。ですから、今の時期に集中してやるということは重要だと思いますから、そういう議論をしていって、今日の財政の話も長い目で見ると、日本の財政再建というのは非常に大きな問題だと思うんですけれども、その問題を足元で景気を見ながら財政をやっていくということはかなり次元の違う問題ですよね。今、5兆円の国債を出して、10何兆の補正をやるという話と、1000兆円の債務をどうするかという話で、これから財政再建のために社会保障をどうするかとか、そういう話がすごく大事になってくると思うんですけれども、今はその前の段階で、どうやってこのデフレを脱却するかということで、この補正も大きな意味を持っているんだと思います。もうちょっと詳しいことをいうと、これから消費税を上げて、さらにまた上げていくという、こういう中で、景気をきちっと上向きにしていくためには財政の果たす役割というのはそれなりに大きな意味があると思いますね。

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