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88年入社の方、下り坂しか知らない人たちの話を聞いて、でも、違いはこうなんだよと繋ぐのは前を知っている人しかできないので、その役割は大きいと

2013年4月25日(木)ワールドビジネスサテライト

 
 
ボストンコンサルティングG 日本代表 御立尚資さん

普通25年も違うと、考え方とか社会環境が違って当たり前なんですけれども、入社25年と25歳の組み合わせは非常に特殊なんですよね。1965年から現在までの日経平均株価は一番のピーク、89年12月末の大納会。88年に会社に入った方は大卒ですと65年ぐらいに生まれていますね。ずっと上り坂しか知らないで、会社に入っていった。普通の25年とまたレベルの違う大きな変化点なんですね。こういう話を聞くと、福澤諭吉さんの本を思い起こすんですね。文明論概略という本の前書きに書いてあるんですけど、彼は天保生まれなんですけれども、江戸幕府盤石の時代に、太刀を差して、ちょんまげで、そのままアメリカ、カリフォルニアまで行ったわけですね。ところが、そのあと明治の文明開化を全部見ている。明治生まれの人と自分たちを比べて思うのは、両方を見ているから、何が大事で、何が大事ではないかと、価値観がごろごろ変わった中で、本当に自分たちで選ぶものはどれなのかということを繋いで話をしてあげる能力。これは議論が確実にできるのは自分たちだと。ですから、88年入社の方、下り坂しか知らない人たちの話を聞いて、でも、違いはこうなんだよと繋ぐのは前を知っている人しかできないので、その役割は大きいと。50代とか40代後半、老けこんでいる場合ではなくて、次の世代と一緒に何か、それをチームにしないと会社は成り立たないので、語っていく必要があると思いますね。会社が平均年齢が若いので、これはつらいなと思っていましたけど、もっと話を聞くようにしたいと思います。

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