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日本が第一の矢、第二の矢だけでやっていこうとすると、ドイツとしては面白くないと。我々がやっているように、構造改革をもっとちゃんとしてくれよ

2013年6月19日(水)ワールドビジネスサテライト

三菱UFJリサーチ&コンサルティング 調査本部長 五十嵐敬喜さん

日本の経済政策が注目されて、それなりに評価されたということは久々にヒットだったんではないかなと思いますけどね。日本の経済成長が世界経済にとって重要だということは分かっているわけですし、何より短期間のうちに日本の株価が大幅に上昇したというのも事実ですよね。その点で注目が大きかったんだと思います。ただ、ドイツがけん制して、4月のG20から構造改革が必要でしょうということもいっていますし、今度もメルケル首相が通貨安競争に陥る可能性もあるのではないかというような言い方もしていますよね。大局的にみると、金融、財政という第一の矢、第二の矢というのは第三の矢を本当の意味で進めていくための時間を稼いでいるというところですよね。ところが、ドイツからすると、これだけでやろうとしているんではないの。ドイツはユーロの危機の中で、財政で金を出して景気をよくしろよというようなことを言われていて、すごく不快に思っているわけですよね。日本が第一の矢、第二の矢だけでやっていこうとすると、ドイツとしては面白くないと。我々がやっているように、構造改革をもっとちゃんとしてくれよというようなことを言って、これは正論だと思うんですね。だから、日本は重い宿題をもらいましたよということで、取り組んでいかないといけないと思います。

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