カテゴリー

最近のコメント

« 昨年1月のFOMC以降、FRBは声明文の中に物価の長期目標を織り込み、目標値を2%としました。しかし、この水準は2008年12月以降、一度も達成されていません | トップページ | 近年は企業の投資の多くが情報化投資であり、これら2社の売上高が予想を下回ったということは企業が先行きの不透明感から情報化投資を控えている可能性があります »

日経平均との連動性を強めていけば、ウォン円がウォン高円安の流れである限りは、再び戻り基調をやっぱり強めていくと思っています

2013年7月1日(月)マーケット ストリート ラップ トゥデイ

経済解説部 鎌田泰幸さん

今までの円キャリートレードの巻き戻しで一番豪ドル円がよく出ていたんですが、どうやら底をうって、豪ドルと米ドルの相場はまだ不安があるんですけれども、それでも91円半ばまで戻しています。このあたりは注目していいのかなと思っています。ひょっとしたら中期的な見通しですけれども、再び円キャリーという可能性もあるかなというふうに思います。ウォン円もウォン高円安になってきました。中国リスクで非常に東京市場は気にはしているんですが、為替の動向をみる限りは、中国のリスク、考えなくてもいいんではないかというふうに思います。これが戻ってくれば、今日はサムスンが反落していますけれども、ソニーが2.6%上昇していますよね。日経平均との連動性を強めていけば、ウォン円がウォン高円安の流れである限りは、再び戻り基調をやっぱり強めていくと思っています。
 

« 昨年1月のFOMC以降、FRBは声明文の中に物価の長期目標を織り込み、目標値を2%としました。しかし、この水準は2008年12月以降、一度も達成されていません | トップページ | 近年は企業の投資の多くが情報化投資であり、これら2社の売上高が予想を下回ったということは企業が先行きの不透明感から情報化投資を控えている可能性があります »

ラップトゥデイ」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

« 昨年1月のFOMC以降、FRBは声明文の中に物価の長期目標を織り込み、目標値を2%としました。しかし、この水準は2008年12月以降、一度も達成されていません | トップページ | 近年は企業の投資の多くが情報化投資であり、これら2社の売上高が予想を下回ったということは企業が先行きの不透明感から情報化投資を控えている可能性があります »

2022年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ