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7月の結果が単に季節調整によるものなのか、実際に消費が弱含んできているのかは今回だけでは判断が難しく、中長期的にみていく必要がありそうです

2013年8月14日(水)Newsモーニングサテライト

東海東京証券アメリカ 大坪三記さん

予想を若干下回りましたが、全体では4カ月連続で前月比プラスですから、まずまずといったところかと思います。しかし、若干注意が必要とされるところも散見されます。一つ目はその伸び率の低下です。確かにプラスは維持しているものの、ペースが減速気味です。二つ目はその内訳です。現在の米国経済を支えているものに好調な住宅市場と自動車販売がありますが、今回はその自動車関連の売り上げが4カ月ぶりにマイナスになっています。また、住宅販売に深く関係する家具、電化製品、それに建材や園芸用品なども前月比ではマイナスです。内訳に関しては季節調整前の売り上げ自体は概ね6月に比べて伸びていますので、7月の結果が単に季節調整によるものなのか、実際に消費が弱含んできているのかは今回だけでは判断が難しく、中長期的にみていく必要がありそうです。

先週あたりから夏のバケーションのピークで市場参加者が目に見えて減っています。S&P500構成銘柄の1週間当たりの売買高は7月初めの独立記念日の休場などの特殊要因を除いては売買高が最低水準に寄ってきています。昨日も1日の出来高が4億株を割るなど取引は低調になってきています。
閑散に売りなしというのは日本の相場の格言ですが、米国株には現在ネガティブに働いています。休み前にポジションを整理して、利益確定しようとする動きが多いようです。先週、ICIが7月の投資信託の資金動向を発表しました。これによりますと、アメリカ株ファンドからの資金流出は7月に入っていったん止まっていたんですが、また月末週は資金量出再開となってしまいました。変わりに中国経済の復調や欧州の底打ちへの期待などから外国株を投資対象とするファンドに資金は流入する形となっています。休みに加え、9月のFOMCでの量的緩和縮小開始予想も強まっています。今積極的に米国株にリスクオンするのは難しいでしょうから、しばらくは全体としてパッとしない展開となるかもしれません。

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