全部ディフェンシブな発想でもなかったので、自然といい相手が本気モードでやるゲームだったら、受ける方もそれなりにいつもよりは変わるから、そこが組織だってやれば、なかなか点は取れないのかなと
<13/14 イングランド プレミアリーグ>
~第2節~
マンチェスター・ユナイテッド
-Manchester United-
vs.
チェルシー
-Chelsea-
解説:川勝良一さん 実況:野村明弘さん
開催日:2013年8月26日(現地)
会場:オールド・トラッフォード, マンチェスター
マンデーナイトのビッグマッチ、結局、得点をみることはできませんでした。2節目ですから、両チームともに負けたくないという思いも相当に強かっただろうと思いますけれども。
まず監督同士が新しいから注目度もいろいろな面で高かったので、ここでもし変な負け方なんかをしたときに、そのあとの長いシーズンを考えたら、多少それも頭にあると思うしね。そういって、全部ディフェンシブな発想でもなかったので、自然といい相手が本気モードでやるゲームだったら、受ける方もそれなりにいつもよりは変わるから、そこが組織だってやれば、なかなか点は取れないのかなと。ただ、点見たかったけどね。
« この週末、最も目覚ましい活躍をしたクラブを選ぶのはさほど難しいことではありません。カーディフシティがホーム初めての試合、素晴らしい番狂わせ | トップページ | 秋の国会を安倍首相は成長戦略実行国会にするとおっしゃっているのに、それでは消費税国会になってしまって、一番大事な第三の矢がちっとも前に進まなくなりますよということですね »
「イングランド プレミアリーグ」カテゴリの記事
- リヴァプールの一員としてプレーできるわずかな時間がさらに少なくなってしまいました(2015.03.24)
- 思い描いてきたチームの形をようやく目にしたオールドトラフォードのサポーターたち(2015.03.17)
- これがシーズンのターニングポイントになるかどうかはまだわかりません。しかし、火曜の夜、ヴィラパークに光が見えたことは確か(2015.03.08)
- リヴァプールは木曜日、イスタンブールで悔しい結果に甘んじた後、帰りの便まで遅延。それで、逆にシティに隙が生まれてしまったのか(2015.03.03)
- チャンピオンを見くびるのはまだ早すぎました。持ち前の攻撃力を見せつけて、ホームでニューカッスルを圧倒(2015.02.24)
この記事へのコメントは終了しました。
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: 全部ディフェンシブな発想でもなかったので、自然といい相手が本気モードでやるゲームだったら、受ける方もそれなりにいつもよりは変わるから、そこが組織だってやれば、なかなか点は取れないのかなと:
« この週末、最も目覚ましい活躍をしたクラブを選ぶのはさほど難しいことではありません。カーディフシティがホーム初めての試合、素晴らしい番狂わせ | トップページ | 秋の国会を安倍首相は成長戦略実行国会にするとおっしゃっているのに、それでは消費税国会になってしまって、一番大事な第三の矢がちっとも前に進まなくなりますよということですね »
コメント